宝物 感覚システム

キネ王アカデミー校長 中本里美

私たちのカラダにある宝物
6つある感覚が

感覚システムとして機能している 

五感という言葉を
漠然と使ってきた日々を振り返ると
なんてもったいなかったんだ!

と、思わずにはいられません。
私たちのカラダの感覚システムは
一生 なるべく
自分の命を、人生を通して
安全に
安楽に
過ごせるように
備わっているもの。

五感という言葉があるから
五つだけだと思い込んでいたけど、
六つあるんだけど
残念ながら霊感ではありません。

(あ。霊感がある人は
7つあるのかもしれませんが
そこは私にはよくわかりません。)

五感といわれているものは
目にある視覚
耳にある聴覚
鼻にある嗅覚
舌にある味覚
皮膚にある触覚

ここまで

五感という言葉が
もう一つの感覚に気づくのを
邪魔していると気づいたのは
背骨を痛めたあとだったけど

もう一つは
筋肉の中にある動きの感覚

何度も この智恵袋では
登場するはずです。
また
別の場所でゆっくりと説明しましょう。

 

 

ABOUT ME
なかもと さとみ
なかもと さとみ
スーパー看護師
カラダと心の声の翻訳家
 キネ王アカデミー主宰
看護師
アメリカ合衆国クリーブランドクリニック修了(ET/WOCナース)
広島大学大学院保健学研究科 博士課程後期満期退学
山口県立大学大学院 健康福祉学研究科修了 健康福祉学修士
福岡県看護協会専門教育センター皮膚排泄分野 元専任講師
呉大学(現広島文化学園大学)看護学部看護学科 元助教
沖縄県公立大学法人名桜大学大学院 非常勤講師
㈱ケアプログレスジャパン 代表取締役 2008年〜
(一社)日本キネステティク普及協会 代表理事
兼 ファシリテーター養成担当理事
足爪フットケアアドバイザー・スーパーバイザー
ご自愛セラピスト
フェルデンクライス・メソッド教師

〈著書〉
○2017年8月「重力を味方にするキネステティク・クラシック」を
ケアプログレス・ジャパン出版より出版。
○2018年1月~6月看護専門誌「看護教育(医学書院)」に
「キネステティク・クラッシック・ネオの可能性」を6回に渡り連載。
〈監修・編集〉
○フランク・ハッチ著 澤口裕二訳 中本里美 編集 
「介助と支援のキネステティクス」 2014
○横山記代 著 中本里美 監修
 「脱力は10秒でできる!:楽〜にピアノが弾けるカラダの使い方」 2022
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